関節リウマチ

 CCP Antibodies  |  Rheumatoid Factor

 

CCP Antibodies

製品

製品番号

検査回数

EliA CCP 14-5515-01 4x12回

販促資料

性能特性
EliA CCP (pdf)

抗原

1998年のSchellekens他によるシトルリン化フィラグリン・ペプチドの詳しい研究により、異なるRA患者では異なるシトルリン化ペプチドが認識されることが明らかになった。こうしたペプチドの環状型において、シトルリン残基は抗体との結合に最も適した状態でさらされています。2000年末、RA 血清と最もよく反応する新規環状ペプチドを用い、性能特性が向上した抗CCP抗体 アッセイが、「第二世代」CCP (CCP2)として発表され、 ELISA アッセイとして市販されました。

エリア CCP は、CCP2 抗原を使用しています。

抗体の特異度および保有率

エリアCCP は関節リウマチ(RA)に極めて特異的です。社内試験において、エリアCCP は、感度 87.8%および特異度 96.9 %という卓越した特性を示しました。

複数の調査で、リウマチ因子が識別可能でない場合でも、RA 患者とその他の RA 類似疾患を抗CCP抗体が効果的に鑑別できることが報告されています。抗CCP抗体は、RA のごく初期段階から検出可能です。

関節リウマチに関する情報

病患活動性

抗CCP抗体と疾患活動性との関連性は報告されていません。

どんな場合に測定が推奨されるか?

関節リウマチが疑われる場合

抗体のイムノグロブリンタイプ

IgG

参考文献

Schellekens GA, de Jong BA, van den Hoogen FH 他 (1998)  |  Rantapää-Dahlqvist S, de Jong BA, Berglin E 他 (2003)  |  Van Gaalen FA, Linn-Rasker SP, van Venrooij WJ 他 (2004)  |  Forslind K, Ahlmén M, Eberhardt K 他 (2004)

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Rheumatoid Factor

製品

製品番号

検査回数

EliA RF IgM

14-5600-01

4x12回

EliA RF IgA

14-5601-01

4x12回

販促資料

EliA RF Detailer (pdf)

抗原

リウマチ因子(RF)は、免疫グロブリン G(IgG)の Fc 部分に対する抗体です。RF と IgG は結合し、疾病過程に寄与する免疫複合体を形成します。

ELiA Wells は凝集ウサギ IgG でコーティングされています。

抗体保有率および予後指標向け

徴候および症状との組み合わせで、RF は診断および予後診断の両面においてしかるべき役割を果たすため、アメリカ・リウマチ学会(ACR)が提案する分類基準のひとつとなっています。 関節リウマチのある人々の約80%は検出可能なリウマチ因子を保有しています。 RF は、より重篤な疾患を予測する重要な判断材料と見なされています。RA 保有率は二つ以上のアイソタイプから成る RF 抗体、最も頻繁には、IgM と IgA の組み合わせを持つ個人において著しく増加します。

特異度

しかしながら、RF は他の自己免疫疾患および感染性疾患を持つ患者の他、健常人においても、特に高齢者ではかなりの割合で見られるため、RF 陽性は診断特異性の低さを示しています。RF はまた、原発性シェーグレン症候群患者において高力価で検出されることがありますし、慢性肝炎、あらゆる慢性ウイルス肝炎、白血病、皮膚筋炎、感染性単核球症、全身性硬化症および全身性エリテマトーデスにおいても上昇することがあります。

どんな場合に測定が推奨されるか?

関節リウマチおよびシェーグレン症候群が疑われる場合。

抗体のアイソタイプ

IgM および IgA

参考文献

De Angelis V, Meroni PL.  |  Nishimura K, Sugiyama D, Kogota,Y 他  |  Jaskowski TD, Hill HR, Russo KL 他

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