検査手順の原理

アレルゲン成分はトリプレットにスポットされ、ポリマー塗膜のスライド上で共有結合的に静止されます。各スライドには4つのマイクロアレイが入っており、スライドごとに4種の異なるサンプルに結果を出します。

ImmunoCAP ISACは、2段階のアッセイです:

  1. 患者からのIgE抗体サンプルを静止アレルゲン成分に結合します。
  2. アレルゲン結合したIgE抗体は、蛍光ラベル付きの抗IgE抗体で検出されます。

(洗浄と培養段階を含む)検査手順は、合計測定時間で4時間以下です。

蛍光はレーザースキャナーで測定され、Phadia Microarray Image Analysis (MIA)ソフトウェアを使用して評価されます。MIAソフトウェアは、使い易いインターフェイスで、自動読み出しと独自設定の結果報告が可能です。

ImmunoCAP ISACは、半定量的検査であり、結果は、0.3 – 100 ISU-Eの測定範囲内の特異的IgE抗体レベルの値を示して、ISAC Standardized Units (ISU)に報告されます。